徳寿宮
덕수궁
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ソウル
写真 (1)
朝鮮と大韓帝国、近世と近代の歴史を両方楽しめる朝鮮時代後期の宮殿
四季折々の綺麗な自然が楽しめるソウルの観光スポット
第14代王・宣祖(ソンジョ)が文禄・慶長の役で焼失した景福宮(キョンボックン)の代わりに使われていた行宮。その後、別宮として使用されていましたが、第26代王・高宗(コジョン)の時代に再び王宮として利用されるようになりました。外国の使臣と接見応対していた石造殿(ソクチョジョン)や皇室図書館である重明殿(チョンミョンジョン)は西洋建築の様式が取り入れられ、一風変わった宮殿の魅力を醸し出します。 日本統治時代に規模が縮小されたものの、依然として古風な雰囲気を感じることができ、春と秋には美しい花々と紅葉が楽しめる観光スポットです。
基本情報
行き方
地下鉄1、2号線 市庁駅から徒歩5分
今日
09:00 - 21:00
09:00 - 21:00
最終入場 20:00
利用料金 有料
大人(満19~64歳)1,000ウォン 小人(満7~18歳)500ウォン 満6歳以下・満65歳以上無料
利用のコツ
毎月最終週水曜日は入場無料